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学習会
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第10回 「エチオピアでの活動報告と、これからの国際協力について」

講演日:2004年6月25日

講演者:矢部優慈郎氏(JICA総務部 広報室)

JICA全体の動きと、エチオピアのプロジェクトの具体例とのお話はとても興味深いものでした。

独立行政法人化した新しいJICAが、「現場重視」の方針を掲げ新たな「組織の意思決定プロセス(ルール)」作りを進めているとのこと、なるほどと思いました。 
「現場重視といえども一定のルールは必要」というと、少しネガティブですが、現場重視だからこそ、現場のニーズに応えた「成果」を出せるように本当に必要なルールを作ろうとしているのだと感じました。

エチオピアでのJICAのプロジェクトについては、ひとつの問題を解決しようとしたら別の問題が浮上したりと、一朝一夕にはいかない援助の難しさを感じました。 
しかし同時に、JICAがそのような問題に対して、決められた援助の枠内でも、援助内容を工夫して、取り組んでいることを知りました。 
また、水のプロジェクトでは、「キャパシティ・ビルディング」が援助成功の鍵ではないかと思いました。